ケアプランとは、ご利用者様の状況や要望にもとづいて「これからどのような生活を送りたいか」などの目標を設定し、その目標にむけて利用するサービス（訪問介護、デイサービス、福祉用具等）の種類や頻度を決めた「介護サービスの利用計画」のことです。

居宅介護支援事業所には、ケアプランを作成・管理するケアマネージャーが所属しています。 介護保険サービスの利用等で分からない事がありましたら、まずは居宅介護支援事業所へお気軽にご連絡ください。

訪問介護とは、訪問介護事業所のヘルパーがご利用者様の自宅を訪れ、身体介護（食事・排泄・入浴などの介護）や生活援助（掃除・洗濯・買い物・調理などの生活の支援）など、日常生活のサポートをしてくれる介護保険のサービスです。

京桃の訪問介護事業所では、その他に自費でのサービスや杉並区で行っている「ほっと一息」のサービスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

通所介護（デイサービス）とは、日帰りで施設に通い、食事や入浴など日常生活上の介護や機能訓練等を受けることのできる介護保険のサービスです。 他のご利用者様と接することで、引きこもりや社会との孤立を防ぐ事、またご家族の介護負担の軽減を図る事が大切になります。

京桃では、定員10名のデイサービスと18名のデイサービス、また認知症を有している方へのサービスに特化した定員12名のデイサービスの3事業所があります。